新世界音楽EXPOの振り返りです♪
manikay倶楽部(マニカイクラブ)
manikay倶楽部は今回の民族音楽勢の打楽器奏者の中で、唯一の管楽器アーティストでした♬
オープニングLIVEでしたが、スタートから既に多くのお客様にお越し頂き、期待が伺えたのと、スタートに電気が暗めの設定だったのも加えて、アボリジナルミュージックを全身で感じられる芸術的、神秘的なライブでした✨
屋外ブースも設置頂き、沢山の方が試し吹きされて賑わっていました😊
日本を代表するアサラトバンド
アサラトの「音」をひたすら追求する
「ASALATO TOKYO」 と
アサラトを音、そして動きで魅せる
「鴨印振族」の
パフォーマンスはどちらも世界最高峰のクオリティ!アサラトの持つ無限の可能性を感じさせて頂きました!
LA SEÑAS-OSAKA (ラセーニャス大阪)
打楽器だけで構成された大所帯のグループを指揮者がハンドサインで操りグルーヴを産み出すラセーニャスは今回の新世界音楽EXPO唯一のダンサブルなパフォーマンス
自ずと会場のボルテージはこの日の最高潮に!
またラセーニャスが指揮で使用するハンドサインを学ぶワークショップでの200人近い観客が一体となって演奏する景色は圧巻の一言でした!
ガチタンバリン大石さんxアコーディオン都丸さんのユニット”マッスルミュージカル”
その名の表すかのごとく爆音超高速の楽曲にブリッジ奏法も飛び出す(消費)カロリー高めのレパートリー!
その楽曲を支えのはリアル筋肉に確かな実力!
繊細なメロディーに絡みつく緻密なリズム、変拍子からノリノリの二拍子まで色んな景色を魅せてくれました!
初めて観る人も釘付けになる音楽とビジュアル、ファンサービスもたっぷりして頂いて大満足のステージでした!🙌🏾
U-zhaan(Tabla) and gumi(Bansuri)
タブラとバーンスリによるインド古典音楽の演奏。
日本を代表する奏者2人による組み合わせは京都では初!
緻密な織物のようなタブラのリズムに、幽玄な竹笛の音色を染色していくような、精密で有機的な世界観の音楽でした。
9割が即興で繰り広げられると言われているインド古典音楽、1演目が40分以上あったとしても、丁寧に練られていくエネルギーを感じながら心地良い時間に包まれ、最後高まり切ったところで爆発的で感動的なエンディング!
インド古典音楽を初めて聴かれた方も楽しんで頂けたのではないでしょうか?
新世界音楽EXPOでは豪華ライブはもちろん、それぞれが持参した民族楽器でセッションしてコミュニケーションをする事を目的としております♬
そのセッションがバッチリハマったこの新世界音楽EXPO‼️
今年もこんな気軽なセッションが巻き起こる事を楽しみにしております✨
屋外の出店ブースは世界にこだわった出店盛りだくさんで、室内のイベントから外に出て来ては賑やかな出店ブースを皆さん楽しまれていたのが印象的でした😊
新世界音楽EXPOは出店も込みで盛り上がる内容になる事を考えてイベントを組んでいきたいと思ってます✨
お越し頂いたお客様
アーティストの皆様
関係者の皆様
ありがとうございました♬
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